鄭旭斌 (ZHENG Xubin)
中国執務弁護士
鄭旭斌弁護士は華東政法大学を卒業し、法学修士号を取得しました。
鄭旭斌弁護士は、企業コンプライアンスマネジメント、外商投資/撤退等の分野において、豊富な経験を有しており、企業に対して日常的な法律顧問及び紛争解決などの法的サービスを提供しています。これまでに取り扱ったことのある代表的な案件には、以下のものが含まれます。
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複数の大手日系企業のコンプライアンスマネジメントについて法的サービスを提供してきました。それには、従業員の違法犯罪、商業腐敗等の行為の処理について法律意見を提供し、企業の調査及び証拠収集に協力し、かかる従業員、取引先の法律責任を追及し、企業のコンプライアンス制度の診断、設計などに協力すること等が含まれます。
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複数の日系企業の中国での合弁事項について法的サービスを提供しています。それには、デューデリジェンス、合弁方案の設計などが含まれます。日本のある大手上場企業の複数の中国子会社の撤退について法的サービスを提供してきました。それには、清算業務の手配、従業員対応、政府への対応などが含まれます。
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複数の内資・外資企業の債権回収において法的サービスを提供しています。それには、交渉戦略を提供し、訴訟事案の処理に参加することなどが含まれます。
鄭旭斌弁護士の執務使用言語は、中国語(標準語、広東語)、日本語です。